カンパネラショール完成!

編み物記録

Miki Teragakiさんのcampanellaが完成しました!とっても可愛いショールを作ることができて大満足です♪今回は指定糸とは異なる糸で編んだため、その感想やパターンの難易度についても記録しています。

カンパネラショールとは

カンパネラショールはMiki Teragaki さんがデザインされた三角形のミニショールです。『Fingeringの毛糸1カセ(100g)編みきりで編めること』『デザインがとても可愛いこと』の2点が魅力的で編むことを決めました♡

わたし
わたし

とにかく、フリルが可愛い♡シンプルなコーデに合わせたい!

パターンはラベリーから購入することができます。また、amirisuさんのサイトからは指定糸付きのキットを購入することもできます。

ちなみに指定糸はamirisuさんのParadeです。

カンパネラショールを編んでみた感想!

私が使用したのはamirisuさんで購入したTrekです。指定糸のParedeと同じfingeringの糸ですが、よりが強く長さの割に細い糸です。糸の感想については、以下の記事にも記載しているのでぜひ読んでみてください。

何度も記載していますが、Trekは本当によりが強くて、編むのにコツがいる糸だなと感じました。強めに引っ張りテンションをかけて編むと、編み上がった時に縮んでしまうのではないかと思い、ゆるめに編むことを意識しました。

初めは指定に近い3.6㎜(JP5号)で編んでいたのですが、フリル直前まで編んだ頃に「なんか小さいな🤔」と思い、針の号数を上げて編み直しました。最終的には、作り目はJP12号・本体はJP6号で緩めに編むことを意識。すると、フリルまで全て指定通りの段数・目数で編みきることができました。残った糸は8g。1かせ編みきったと言ってもいいのではないでしょうか?中途半端に糸が残らなくて気持ち良かったです。

針の号数を変えるために編み直しをしましたが、実は、かけ目がずれてさらに3〜4回編み直しています(涙)規則的ではあるのですが、気を抜くと目がずれてしまうことが多くて、集中力がいるなと感じました。編み方がずれていないか定期的に、編んだ目をチェックすることをおすすめします。。。(私は次の段になってから気がついて、『前段まで戻る』という作業を何度もしています🥲)

編み方(テクニック面)でいうと、難しい操作は特になく、減らし目と掛け目、伏せ目等ができれば初心者の方でも編めると思います。増し目に関しては、初めての操作がありましたが、動画のリンクもついていたので、そちらを見て迷うことなく編むことができました。

まとめ

念願のカンパネラショールを編むことができて、とてもハッピーです♪同じFingeringの糸でも素材やよりの強さで、全然異なるということを学ぶことができました。毛糸の世界は奥深いですね☺️

春夏ファッションに大活躍の予感♪次は指定糸のParedeでも編みたいです。